2015年10月14日水曜日

日経平均にも影響を与える為替動向。円安か、円高か、長い目で見るとインフレ率が左右する。

 

■ 日経平均は円安で上がる

トヨタやホンダなど日本を代表する企業は、円安が業績を押し上げます。

製造拠点の海外移転が進んだため、以前ほどではないにしろ、やはり為替が業績に与える影響は大きいです。

そのため、日経平均は、円安の方が上がりやすいです。

このように、株式投資をする以上、為替動向は、どうしても気になる存在です。


■ 為替動向を決める長期要因とは

為替を決める要因は、経済力や金利など本当に様々です。

要因が多すぎて、短期的には為替動向は非常に予測が難しいですが、長い目で見ると、インフレ率の違いが大きく影響を与えます。

インフレ率0%のA国と、5%のB国で、100円のアイスがあったとします。

10年後、A国のアイスは依然として100円なのに対し、B国のアイスは150円以上になります。

両国の為替が同じだと、多くの人がA国のアイスを買うので、そうならないようB国の通貨が下がり、バランスが保たれます。

これは、購買力平価という考え方で、為替は長期的にはインフレ率により決まると言われます。


■ 高金利通貨は高インフレ

少し違う話になりますが、南アフリカランドなどの高金利通貨に興味を持つ方は多いと思います。

しかし、このような高金利通貨は、ほとんど全てが高インフレです。

日本は相変わらず低インフレなので、こういった高金利通貨に投資をしても、いずれ通貨が下がり、結局、金利による収入を相殺します。

日銀の金融緩和で、今は円安方向に振れていますが、日本のインフレ率が上がらない限り、結局は円高になる可能性は十分にあります。

今後の為替動向を予測する時は、両国のインフレ率の差が参考になります。


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