2018年3月31日土曜日

株の配当金なら利回り3%も当たり前だ。お金を少しでも増やしたいなら高配当株を買おう!

 

■ 銀行金利はスズメの涙だ!

日銀のマイナス金利導入により、銀行預金の金利は、本当に雀の涙です。

・みずほ銀行 0.01%(定期3年物)
・オリックス銀行 0.20%(定期3年物)
・住信SBIネット銀行 0.02%(定期3年物)

これまで比較的金利が高かったネット銀行ですら、100万円預けても、年間2千円の金利しか貰えない水準です。
今や、物価上昇率>金利なので、銀行にお金を預けていると、実質的にはお金が減っているようなものです。

〔参考記事〕銀行預金のお金は目減りするとは、どういう意味なの?






■ 株の配当金なら利回り3%も当たり前だ!

銀行預金の金利が低いなかで、少しでも高い利回りを得ようと注目されるのが、株式の配当金です。
東証一部銘柄の平均配当利回りは約1.9%もあります。
さらに、配当利回り4%以上の超高配当株が76銘柄もあるなど、株式では高配当利回りが当たり前の水準です。

もし、元手100万円で配当利回り3%の株を買えば、年間3万円の配当金が貰えます。
それが毎年貰えるというのもポイントで、10年間で約30万円の配当金になり、銀行預金とは大きな差がつくことになります。

〔参考記事〕配当金投資の5つのメリットとは?株の配当金で100万円以上もらって感じたこと!




■ 誰もが知っている大企業も高配当だ!

高配当株の魅力にひかれて、実際に株式を買おうとした時に、何を買ったらよいか迷う方も多いと思います。
そんな時に、まずは取っつきやすいのは、自分が知っている企業です。

誰もが知っている、日本を代表する大企業でも、配当利回り3%以上の高配当株が多いものです。
〔参考記事〕高配当株おすすめ銘柄10選 〔2018年版〕

★NTTドコモ(9437)
・携帯電話で国内首位・シェアは約4割を持つマンモス企業。
・配当利回り 3.62%
・最低投資額 276,100円(2018/3/16時点)



★みずほフィナンシャルグループ (8411)
・3大メガバンクの1つ。資金量137兆円で国内2位の規模を持つ。
・配当利回り 3.85%
・最低投資額 19,500円(2018/3/16時点)



★ブリヂストン (5108)
・タイヤで世界首位。海外売上比率は約8割を占める。
・配当利回り 3.45%
・最低投資額 463,400円(2018/3/16時点)


このほかにも、時価総額1兆円以上の大企業で、配当利回り3%の銘柄は、全部で28銘柄もあります。

・三菱商事(8058):3.41%
・積水ハウス(1928):4.20%
・ゆうちょ銀行(7182):3.47%
・キヤノン(7751):4.09%  など




■ 連続増配株にも注目だ!

東京証券取引所の上場企業は多種多様ですが、そのなかでも注目なのが、配当金を毎年増やし続ける凄い銘柄たちです。
この連続増配株は、保有するだけで、貰えるお金がドンドン増えるので、まさに金のなる木のようです。

たとえば、花王は29年もの連続増配を記録しています。
この5年間だけでも、配当金64円⇒120円と約2倍に増配しています。
〔参考記事〕配当・優待利回り3%以上の連続増配が凄い銘柄5選とは?

★KDDI(9433)
・総合通信大手。auブランドの携帯や光回線事業も行う。
・配当利回り 3.33%【16年連続増配】
・最低投資額 270,300円(2018/3/16時点)



★SPK(7466)
・自動車用補修・車検部品の国内外卸。車検は安定収益源である。
・配当利回り 2.23%【19年連続増配】
・最低投資額 291,500円(2018/3/16時点)



★興銀リース(8425)
・みずほ系のリース大手。総合金融サービス会社化を目指す。
・配当利回り 2.31%【16年連続増配】
・最低投資額 286,200円(2018/3/16時点)





■ 中小型株にも凄い銘柄がある!

投資を始めたばかりだと、いきなり中小型株は手を出しにくいものです。
でも、中小型株には、配当利回り4%以上の銘柄もあるので、徐々に、投資に慣れてきたら、注目したい存在です。

★あおぞら銀行(8304)
・旧日債銀の銀行中堅。不動産風刺と法人向け金融商品販売が主力である。
・配当利回り 4.28%
・最低投資額 429,500円(2018/3/16時点)



★エフティグループ(2763)
・中小企業向けに電話機・OA機器・LED照明の販売が主力である。
・配当利回り 4.04%
・最低投資額 99,000円(2018/3/16時点)



★カブドットコム証券(8703)
・ネット証券専業大手の一角。三菱UFJグループに属する。
・配当利回り 4.92%
・最低投資額 38,600円(2018/3/16時点)





■ 上場不動産投信Jリートは更に高利回りだ!

Jリートは、株と同じような売買で、不動産投資できる手軽さが魅力です。
投資家から集めたお金を運営会社が不動産に投資し、家賃収入を投資家に分配金として還元する仕組みです。

このJリートは、平均利回り4%、なかには6%超の銘柄もあります。
価格の大きな値上がりは見込みにくいも、分配金目的で投資するなら、面白い存在だと思います。
〔参考記事〕分配金利回り3%超・高利回りが凄い。上場不動産投信J-REITおすすめ銘柄5選!

★投資法人みらい(3476)
運営会社は三井物産とイデラ。オフィス・商業施設などの物件を持つ。
・配当利回り 5.96%
・最低投資額 187,800円(2018/3/16時点)



★三菱地所物流リート投資法人(3481)
運営会社は三菱地所。物流施設に特化したリートである。
・配当利回り 4.01%
・最低投資額 261,900円(2018/3/16時点)



★東急リアル・エステート投資法人(8957)
運営会社は東急電鉄。オフィス・商業施設などの物件を持つ。
・配当利回り 3.76%
・最低投資額 143,800円(2018/3/16時点)





■ 海外株はさらに凄い銘柄がある!

ここまで日本株をみてきましたが、海外株には、もっと凄い銘柄があります。
たとえば、誰もが知っているグローバル企業なのに、何十年も連続増配中の銘柄などです。

こういった安定した業績を背景にした、連続増配・高配当株を保有すれば、お金持ちに着実に近づけそうです。
ただ、投資するにあたっては、為替変動には注意が必要です。
〔参考記事〕【アメリカ株】連続増配&高配当株8選!

★コカ-コーラ(KO)
・誰もが知っている世界最大の清涼飲料企業である
・配当利回り 3.57%【55年連続増配】
・最低投資額 43.46ドル(2018/3/16時点)



★P&G(PG)
・アリエールなどのブランドが有名な世界最大の日用品メーカーである
・配当利回り 3.50%【60年連続増配】
・最低投資額 78.97ドル(2018/3/16時点)



★マクドナルド(MCD)
・誰もが知っている世界最大の外食チェーンである
・配当利回り 2.49%【42年連続増配】
・最低投資額 162.36ドル(2018/3/16時点)





■ 高配当株への投資の注意点とは?

株式投資の一番のリスクは、株価が日々変動することです。
たとえ、高配当株への投資であっても、その点に変わりはありません。

投資を始めたばかりの時は、日々の株価の動きに一喜一憂しがちですが、長い目でみると、株価は企業の業績に連動するものです。
また、配当金は、企業の利益を、株主に還元するという側面もあります。
こういった点から、銘柄選定では、業績が安定した企業を選ぶのが大切です。

業績の安定度を確認する基本は、過去の実績のチェックです。
特に、リーマンショック時にも、大きな落ち込みなく、黒字を確保できているような銘柄は安定感が高いと言えます。

あわせて、企業の財務面が安定しているか確認するため、自己資本比率もチェックすべきです。
自己資本比率50%以上がひとつの目安になると思います。

〔参考記事〕配当金生活にふさわしい、高配当株の選び方とは?



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