2017年5月28日日曜日

東証一部への昇格狙いの投資で、株価上昇を期待できる銘柄の選び方とは?

 

■ 上場市場による株価水準の違いは?

日本を代表する企業の大半は、東証一部に上場しています。
一方で、東証二部銘柄は、中小型株が中心になります。
この東証一部と東証二部の各銘柄に、株価水準の違いはあるのでしょうか?

東証一部銘柄:PBR1.2:PER20.0
東証二部銘柄:PBR0.8:PER17.8

こうやって投資指標で比べると、東証二部の方が割安感はありますね~。




■ 東証一部に昇格するメリットとは?

保有株が、東証一部に昇格すると様々なメリットがありますが、主には、次の3つがあると思います。

★株価上昇が期待できること
東証一部に昇格すると、それをきっかけに、ファンドなどの買いにより株価が上昇するケースが多いです。
僕の保有株でも、アサンテなど、昇格の際に株価が大きく上がりました。

★成長銘柄が多いこと
昇格を狙う企業は、成長力が高く、増収増益が続く企業が多いので、好業績にあわせて、継続的な株価上昇、配当増加による恩恵が期待できます。

★株主優待銘柄が多いこと
東証一部の昇格条件には「株主数2,200人」「時価総額40億円以上」といったものがあります。
これをクリアする手っ取り早い方法が、株主優待による株式の魅力アップで、昇格を狙う企業は株主優待制度の導入が多いです。



■ 東証一部への昇格はきっかけにすぎない!

株価・成長・優待などの面からも、昇格によるメリットは多いです。
また、PBR・PERなどの投資指標を使った株価水準でみると、東証二部銘柄の方が割安という結果となります。

それなら、東証一部に昇格した銘柄は、すべてが株価が上がるのかといったら、実際はそうはなりません。
昇格銘柄が、投資ファンドなどの買いによって、株価が上がりやすいのは事実ですが、昇格は株価上昇のきっかけにすぎません。
昇格した後は、その銘柄の実力が問われるのが現実です。



■ 銘柄の実力を見極めるのが重要!

株式投資で大切なのは、企業価値に対して、割安な株価で買うことです。
もちろん、東証一部への昇格が期待できる銘柄には強いがあり、昇格狙いの投資は、他の投資方法に比べて有利な面はあります。

だからといって、昇格候補だったら、どんな銘柄でもよいことはないです。
大切なのは、東証一部への昇格は、株価上昇のきっかけを与えてくれるにすぎないことを十分に自覚することです。
財務内容や業績推移からみて「企業価値>株価」が大前提なので、昇格狙いの投資でも、当然ながら銘柄の実力を十分に吟味する必要があります。

〔参考記事〕株価が企業価値よりも割安な銘柄を買おう。割安さを測る3つの方法とは?


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