2018年2月7日水曜日

妻のおかげで奨学金を返済できた。奨学金を借りていても結婚できるもの!

 

■奨学金を借りている人が増えている!

最近は、奨学金を借りて大学・高校にいく人が増えています。
日本学生支援機構によると、大学生2.65人に1人、年間で約97万人が奨学金を借りているそうです。
また、1人あたりの借入額は約300万円にも及びます。

なによりも、僕自身も、奨学金を借りていました。
当時は、今よりも借りている人が少なく、日本学生支援機構のデータでも、大学生4.26人に1人だったようです。

〔参考記事〕2017年、株主優待生活まとめ。株主優待は、我が家の生活に不可欠な存在だ!





■ 未婚率は上がっている!

一方で、生涯結婚をしない生涯未婚率は上がっています。
男性は約20%、女性も約15%にも及びます。

未婚率が上がっている理由として、経済的な余裕がないとも聞きます。
これは、主に非正規雇用の増加などが要因と思われます。
また、奨学金を借りていることを、結婚しない要因にする人もいるようです。

〔参考記事〕誰でもできる。だらだら積立投資で配当金生活を実現しよう!



■ 奨学金を借りているからこそ結婚すべき!

結婚は、お金がないとできないと思われがちですが、現実はそんなことはないです。
一人暮らしをするよりも、住居費などを共有できるので、経済的には効率的に暮らせるのは明白です。
〔参考記事〕結婚はお金がかかるは嘘だ。結婚すれば貯金は増やせる!

そのため、奨学金を借りて、お金で苦労しているからこそ、結婚をおススメしたいです。
二人で暮らせば、収入は2倍なのに、生活費の合理化で支出は削減できて、余裕のある生活を過ごせます。

たしかに、子どもがほしいとなると、経済的な前提は変わります。
でも、そうでなければ、結婚は、経済的にメリットが大きいものです。



■ 妻のおかげで奨学金を一括完済できた!

ちなみに、僕も大学卒業時点で、約200万円の奨学金を負っていました。
社会人になってから、年2回のボーナス時に、各10万円ずつを返済していました。

この奨学金は、妻と結婚した際に、家計からのお金で、一括完済してもらえました。
しっかり者である妻には、感謝してもしきれないです。

奨学金問題は、日本の若い世代を取り巻く、大きな問題ですが、未婚率と直接つなぐのは乱暴です。
一人暮らしでも奨学金は負担が大きいものです。

逆に、結婚した方が、生活費は効率化できるので負担率は減らせます。
奨学金を借りざるを得ない、社会状況を嘆くよりも、今できる対応を考える方が有意義です。
経済的に合理的に暮らせる結婚は、お金の問題解決策の一つだし、個人的には結婚して幸せです。

〔参考記事〕妻の誕生日にウィーン金貨ハーモニーを買ってみた。田中貴金属工業での金貨の買い方まとめ!



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