「三井住友フィナンシャルグループ(8316)」は、日本を代表する3大金融グループの1つです。
傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券などを持ちます。
銀行やリース会社など金融銘柄は、高配当株が多いです。
三井住友FGも、高配当に加えて、10年以上も増配を継続しており、配当金投資では高評価だと思います。
■ 三井住友FGの配当金まとめ!
銀行やリース会社など金融銘柄は、高配当株が多いです。
三井住友FGも、高配当に加えて、10年以上も増配を継続しており、配当金投資では高評価だと思います。
三井住友FGの配当方針として、2025年までの中期経営計画において、累進的配当・配当性向40%を明記されています。
ボトムライン成長を通じて、累進的配当を実現するそうです。
実際に、過去の配当金の推移をみても、増配傾向は明確です。
1株あたりの配当金は、2003年:30円⇒2025年:330円へと10倍以上へ増配見込みです。
たしかに、リーマンショック時には、減配したことはあります。
ただ、基本的には配当方針のとおり、累進的な配当を実現してくれており、今後の増配にも期待したいです。
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■ 三井住友FGの業績まとめ!
バブル崩壊以降、日本の銀行は、不良債権処理に追われました。
ただ、基本的には配当方針のとおり、累進的な配当を実現してくれており、今後の増配にも期待したいです。
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バブル崩壊以降、日本の銀行は、不良債権処理に追われました。
2000年代前半まで業績は低迷し、その後、回復も束の間で、リーマンショックが起こりました。
ただ、直近の10年では、業績は着実に回復しています。
アベノミクス以降の好景気の追い風も有り、経常利益は、増減はあるものの、直近では1兆円を超えが続いています。
金融機関は、大きな成長期待はできないです。
それでも、金利上昇などを追い風として、配当金の原資となる安定した業績を、これからも期待したいです。
財務面では、BIS基準の自己資本比率は15%以上もあります。
(令和6年9月6日時点)
・株価 9,180円
・PBR 0.82
・PER 11.09
・自己資本比率 5.0%
・配当利回り 3.59%
・最低投資額 918,000円
気になる株主優待ブログがいっ~ぱい!
僕は、銘柄選びの参考にしています。
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