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2023年10月18日水曜日

セントケアが凄い。配当金・株主優待・業績まとめ!

 

「セントケア・ホールディング (2374)」 は、介護サービス大手です。
訪問介護・入浴が主体で、デイサービスも育成しています。

このセントケアHDの株主優待では、クオカードが貰えます。
我が家でも、株主優待目的で保有しており、クオカードをコンビニ等で利用しています。

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■セントケアの株主優待まとめ!

セントケアHDの株主優待は、クオカード500円分が貰えます。
さらに、3年以上保有で1500円分に増額されます。
そのためには、100株以上・約8万円の投資が必要となります。

クオカードは、大手コンビニ3社、マツキヨ、書店などで利用できます。
上手く活用すれば現金と同じような存在として、家計にも役立ってくれるので、人気の株主う優待です。

■セントケアの配当金まとめ!

セントケアは、株主還元の基本的な考え方として、配当性向への意識とともに増配の継続を明記しています。
実際に連続増配を記録しており、今期で16年連続の見込みです。

1株あたりの配当金は、2008年:0円から2023年:24円へ増配となっています。
直近5年間でみても、2倍近くへ増配されています。

たしかに、リーマンショック時には、配当金ゼロに減配されています。
それでも、コロナ禍では増配を維持しており、今後も、安定した業績とともに、増配の継続を期待したいです。



■セントケアの業績まとめ!

セントケアHDの業績は、長期的には伸びています。
ただし、リーマンショック時には赤字に陥ったり、コロナ禍では減益など、業績変動には要注意です。

2023年のセグメント別の売上高・売上総利益は、次のとおりです。
訪問系サービスが主力となっています。


介護サービスは、国が報酬単価を決め、政策動向が業績に直結します。
高齢者が増えるなかで、財政状況を考慮すると、今後、報酬単価が大きく上がる期待しにくいです。
また、訪問介護は、人的資源に依存したビジネスという難しさもあります。
厳しい環境の中にあるかもしれませんが、引き続き、しっかりとした業績を期待したいです。

財務面は、自己資本比率は5割以上で、かつ、現金等>有利子負債と、安定感が高いです。
2024年3月期は、会社予想では、前年比で約1割の増益見込みです。

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【基礎情報】セントケア・ホールディング (2374)
(2023年10月6日時点)
・株価 841円
・PBR 1.43
・PER 10.40
・自己資本比率 50.0%【現金等>有利子負債】
・配当利回り 2.97%
・最低投資額 84,100円


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