株価の底値は誰にも分からない。だから、時間を分散させて投資をすることが大切になる！

2016年7月31日日曜日

株価の底値は誰にも分からない。だから、時間を分散させて投資をすることが大切になる！

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■ 保有株の含み損ランキング

今年の株式市場は、これまでのところ少し調子が悪いですね～。

日経平均株価は、年初の頃は、１万９千円台でしたが・・・
現在は、１万６千円台と、約２割も下落しています。

僕の保有株でも、含み損をかかえた、どうしようもない銘柄が増えてきました。

・ワースト１位　TBK（マイナス４１％）
・ワースト２位　オカダアイヨン（マイナス３７％）

・ワースト３位　コンテック（マイナス２３％）

・ワースト４位　ヤマシンフィルタ（マイナス１６％）

・ワースト５位　Minoriソリューションズ（マイナス１５％）

■ さらに株価が下がる可能性も・・・

保有株は、すでに大幅マイナスに陥っているものもありますが、今後、さらに下がる可能性もあります。
なにより、日経平均株価の最安値は７千円台なので、今よりも半値以下です。

今後、現時点から株価が半分になると、TBKはマイナス８割になっちゃいます。
当然、市場平均以上に下がる個別株もあるので、もっと悲惨な状況になるかも・・・

株価は下落すると、下落自体が不安をあおり、パニック売りから、さらに下落するという悪循環に陥ります。
今が底値だと思っていても、理屈を超えたパニック売りで、自分も不安に駆られ、保有株を手放すことになりかねません。

■ できる対策は時間分散投資

株価の底値は誰にも分からないものです。
「半値八掛け二割引」なんて言われますが、もっと下がる銘柄すらあります。

そのようななかで、投資家としてできることは、時間を分散して投資することです。
一気に投資すると、さらに株価が下がった時のダメージが大きく、パニック売りにつながりかねません。
時間を分けて買うことで、たとえ、さらに株価が下落しても、余裕を持って追加投資ができます。

株価が下がると、今がチャンスとばかり、飛びつきがちです。
このチャンスを逃すまいと、急いで投資しがちですが、当然、さらに株価が下がるリスクは十分にあります。
リーマンショック時の体験から、株価の下落に勢いがつくと、本当に有り得ない水準までトコトン下がるものです。
時間を分散せて、十分な資金的な余裕のもと、投資をすることが本当に大切です。

気になる株主優待ブログがいっ～ぱい！
僕は、銘柄選びの参考にしています。

株主優待と高配当株を買い続ける株式投資ブログ

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2016年7月31日日曜日

株価の底値は誰にも分からない。だから、時間を分散させて投資をすることが大切になる！

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