2019年1月27日日曜日

子どもが生まれたら必須。教育費の平均額・貯め方・運用方法まとめ!

 

子どもの教育費は、1人あたり約1千万円と言われます。
額面どおりだと、子ども2人→2千万円、3人→3千万円にもなります。

そんなに貯金がないという家庭が大半だと思います。
最近は、子育てにお金がかかるという風潮が非常に強すぎると感じます。
賛否両論かもしれませんが、僕は、必要以上に、お金の心配をしなくても子育てはできると言いたいです。

今回は、子どもの教育費について心配しすぎなくてもよいという思いから、本当に貯金すべきはいくらなのか、調べてみました。

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■ 子ども1あたり教育費1千万円は本当なの?

子どもの教育費を計算する場合に使われるのが、文部科学省による「子どもの学習費調査(平成28年)」です。

この調査は、学校教育費、学校給食費、学校外活動費ごとに、教育費を調べたものです。
調査結果による、幼稚園から高校までに必要なお金は、次のとおりです。

・学校教育費:授業料、制服、教科書、修学旅行、クラブ活動、通学費など
・学校給食費:給食費など
・学校外活動費:学習塾、家庭教師、習い事など

★ 幼稚園で必要なお金
・公立の場合⇒70万1841円(年間23万3947円)
・私立の場合⇒144万7176円(年間48万2392円)



★ 小学校で必要なお金
・公立の場合⇒193万3860円(年間32万2310円)
・私立の場合⇒916万9422円(年間152万8237円)



★ 中学校で必要なお金
・公立の場合⇒143万5662円(年間47万8554円)
・私立の場合⇒398万799円(年間132万6933円)



★ 高校で必要なお金
・公立の場合⇒135万2586円(年間45万862円)
・私立の場合⇒312万504円(年間104万168円)




★ 大学で必要なお金
続いて大学で必要なお金の計算で、よく使われえるのが、日本政策金融公庫の「教育費負担の実態調査(平成30年)」です。
入学費用、在学費用の4年間の合計は、次のとおりです。

・国公立大学の場合⇒503万5000円
・私立大学文系の場合⇒738万1000円
・私立大学理系の場合⇒807万8000円

【入学費用】

【在学費用】



★幼稚園から大学までの教育費の合計は?

たしかに、これらの調査結果をみると、すべて公立であった場合でも、教育費1千万円を超えています。
やっぱり、子ども1人あたり1千万円は、あながちウソではないようです。

・全て公立の場合⇒1045万8949円
・全て私立の場合(大学理系)⇒2579万5901円
・高校まで公立、大学は私立理系の場合⇒1350万1949円

ちなみに、小学校から高校は公立が多数派も、大学は私立が多数派です。
でも、大学も公立の方が教育費は安いので、子どもには、しっかり勉強して、ぜひ公立大学に入ってもらいたいです。

また、公立の場合、小学校から高校までの教育費では、学習塾や習い事などの学校外活動費の割合が半分以上を占めます。
これは必須経費ではないので、家庭の考え方や地域によっては、もっと教育費を抑えることも可能と思います。

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■ 今すぐ1千万円の貯金が必要なわけではない!

ところで、調査結果を良くみると、子どもが幼稚園に入園してから大学卒業までの約20年間で1千万円が必要なのが分かります。
今すぐ1千万円の貯金が必要なわけではありません。

たしかに、我が家の場合は、すでに子どもが小学生なので、私立幼稚園3年間の約144万円は、特に貯金がなくても乗り切れました。
むしろ、その3年間で、年間200万円以上の貯金ができました。

これまでの経験で考えると、本当にお金を貯めて備える必要があるのは、1年あたりの支出額が大きい大学の時です。
この時に必要な約500万円が貯金の目標になります。

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■ できるだけ早く準備することが大切だ!

子どもが大学生になった時に、教育費500万円を急に用意しようとしても、とてもじゃないけど間に合いません。
子どもの教育費は、できるだけ早く準備を始めることが最重要です。

教育費500万円を貯めるケース別は、次のとおりです。
もちろん、私立の小中学校に行かせたいとか、習い事を多くさせたいとか、こだわりがあるなら、もっと上積みの貯金が必要です。

高校入学時から貯金開始したら、月間13万8千円の貯金が必要です。
やっぱり、できるだけ早く貯蓄を始めるのがポイントです。
まずは、児童手当や会社からの家族手当、お祝い金などは、ちゃんと子供の口座に貯金することから始めたいですね~。

★子どもが生まれた時から貯金開始!
この時期から、貯金を始めたら、余裕で目標を達成できます。
子どもの誕生を喜ぶとともに、子どもの将来のための貯金を始めたいです。
・貯金可能期間:18年間
・必要貯金額:年間27万円(月間2万3千円)

★小学校入学時から貯金開始!
子どもが小学校のときは、いわゆる貯め時とも言われます。
最近は習い事などの出費が増加傾向になるみたいですが、小学校入学から始めても、まだまだ余裕で貯金できそうです。
・貯金可能期間:12年間
・必要貯金額:年間41万円(月間3万5千円)

★中学校入学時から貯金開始!
ちょっと遅いですが、まだ挽回の余地はあります。
中学生になると増加する塾などの出費とのバランスもみながら、全力で貯金に励む必要があります。
・貯金可能期間:6年間
・必要貯金額:年間83万円(月間6万9千円)

★高校入学時から貯金開始!
かなりヤバい状況なので、可能な限りの貯金をするとともに、奨学金などを借りることを検討する必要がありそうです。
・貯金可能期間:3年間
・必要貯金額:年間166万円(月間13万8千円)

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■ 子どものおかげで増える収入もある!

子どもがいると支出は増えますが、反対に収入が増えるものもあります。
我が家の場合は、次のようなもので合計400万円程度になる見込みです。

事前に貯めておくべき必要がある大学の教育費500万円に対し、子どものおかげで増える収入は約400万円です。
我が家の場合は、この差額の約100万円が実質的に貯める金額です。
そう考えると、ちょっと安心しますね~。

★ 国からの児童手当
子どもがいるおかげで貰える代表的なものが児童手当です。
3才になるまでは月1万5千円、15歳になるまで月1万円なので、合計200万円程度が貰えます。

★ 会社からの家族手当
会社から家族手当がでる場合があります。
我が家の場合は、子どもが大学生まで月5千円なので、合計132万円です。

★ お年玉やお祝い
子どもがいると、お年玉やお祝い金を貰うことが多いです。
相場は年齢により違いますが、中学生まで年間1万円だと合計15万円です。

★ 税金の扶養控除対象
16歳以上の子どもがいる場合、扶養控除の対象になります。
大学卒業まで控除対象になるなら、我が家の場合は、「年間控除額38万円×7年間×所得税率30%」なので約80万円になります。

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■ 教育費の運用方法は?

教育費は、時間をかけて貯蓄するものなので、運用して増やしながら貯めたいという方も多いです。
特に、我が家の場合は、夫婦ともに株式投資好きです。
それもあって、もともとは、教育費も運用したいと考えていました。

でも、今は、教育費は、定期預金で貯蓄しています。
理由は、株式投資の恐さを知っているからです。

株式投資は、長期的には平均リターンは、年間7%と言われます。
でも、短期的には、株価変動リスクがあり、相場全体の動きに左右され、資産半減も当たり前に起こる世界です。

教育費は、取り崩す時期が決まっており、その時に株価暴落していたら、結果的に大損して取り崩すことになります。
運用の考え方は、人それぞれですが、我が家は、教育費の運用では、株式投資はしません。

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■ 学資保険はどうなの?

僕は、もともと浪費家でしたが、財形貯蓄で貯金ができるようになりました。
学資保険も、同じく、強制的に積み立てられる商品です。

毎年・毎月積み立てるので、貯金が苦手な方にはおススメです。
また、解約は、手続き面のハードルがあるので、ほかのことにお金を使い込まないというメリットもあります。

学資保険の利回りは、返礼率が105%~108%くらいです。
現時点の定期預金よりは高めと言えます。
一方で、長期的に資金を固定されるので、もしも将来、インフレによる金利上昇などがあったらメリットは薄れます。
我が家は、学資保険を利用していませんが、選択肢に入る制度だと思います。

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■ 奨学金は利用しない方がいいの?

奨学金は、お金が用意できるなら、利用しないのが一番です。
最近は、奨学金が返済できずに、自己破産などのニュースで、世間では、ちょっと悪いイメージもあります。
でも、お金が足りないなら、上手に付き合えば、役立つ制度です。

僕自身も、奨学金制度にお世話になりました。
大学卒業時点で約200万円を借りており、社会人になってから、年2回のボーナス時に、各10万円ずつ返済していました。
正直、給料額に対して、結構な負担感がある金額でした。

奨学金の平均借入金額は約300万円だそうですが、僕と同じペースの返済では、完済が40才くらいになります。
この借入金額300万円は、ちょっと借りすぎだと思います。
奨学金で、教育費の大半を賄うのは、返済を考えると、現実的ではないです。

奨学金を借りるなら、まずは、返済計画を立てて、複数パターンのシミュレーションすることは必須です。
まずは、親子で教育費の現状を共有し、十分に話し合うのが大切です。

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1 件のコメント:

  1.  こんにちは 子供3人
     地方からアパートと私立大、一人は理系に行きました。

     理系学費は年180万円、4年で720万円。
     文系2人は80万円くらい。640万円。
     アパート年60万×4年×3人。

     住宅ローンを抱えていたら厳しいと思います。
     あと1人で終わります。

     しかし5年目に通勤用車を買ってあげると200万円。
     あーあ・・・。

     

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