「エコス(7520)」 は、首都圏地盤の食品スーパーです。
東京都の多摩地区から北関東にかけて、約110店舗を運営しています。
このエコスの株主優待では、買い物券が貰えますが、店舗が近くにない株主向けにお米も選ぶことができます。
そのため、定番のお米銘柄としても人気が高いものです。
〔参考記事〕マックスバリュ東海の株主優待は、最強のお米銘柄だ!
■ 株主優待の概要とは?
エコスの株主優待は、最低単元100株以上・約12万円の投資で、株主優待券3千円分・年2回が貰えます。
この株主優待券は、買い物1千円ごとに100円分が使えるので、日常的にエコスの店舗を利用する方には非常にお得です。
また、エコスの株主優待の凄いところは、店舗が近くにない株主でも、お米が貰えることです。
茨城県産コシヒカリ2kgが年2回も貰えます。
お米は、生活必需品なので、株主優待で貰ったら生活費節約に直結するので、非常に重宝しますね~。
〔参考記事〕株主優待でお米が貰えるおススメ銘柄7選!
■ 業績は構造改革の最中だ!
エコスの業績は、アベノミクスによる追い風もあって好調です。
純利益は、2013年:約5億円だったのが、2017年:約15億円と、約3倍に増加しています。
食品スーパーは、生鮮食品など生活必需品を扱っています。
そのため、景気変動への耐性は比較的高めで、エコスも、リーマンショック時にも黒字を確保しています。
エコスは、連続増収増益を続ける埼玉地盤のヤオコーなどと比べると、収益基盤はやや劣るかもしれません。
それでも、アベノミクスによる追い風で、エコスの業績は好調です。
また、食品スーパーは斜陽産業に思われ、株価が割安に放置されている銘柄も多いのも、投資家によっては魅力的です。
財務面では、自己資本比率が2割台で、有利子負債はやや多めです。
平成30年2月期は、会社予想の営業利益は、前年比でほぼ横ばいになる見込みです。
【基礎情報】エコス(7520)
(平成29年12月22日時点)
・株価 1,246円
・PBR 1.14
・PER 9.07
・自己資本比率 26.9%
・配当利回り 2.01%
・最低投資額 124,600円
気になる株主優待ブログがいっ~ぱい!
僕は、銘柄選びの参考にしています。
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