2021年12月8日水曜日

資本主義社会では株主が富を吸い上げる。それこそが株式投資をすべき理由だ!

 

■ 資本主義社会とは?

かっての武家社会や貴族社会では、武士や貴族が、農民から富を吸い上げる社会でした。
そして、現在は、資本主義社会です。
この社会では、資本家が労働者から富を吸い上げる社会です。

もちろん、それだけではありません。
現在は、民衆が主権者である、民主主義社会でもあります。
当然、累進課税などにより、行き過ぎた格差は是正されながら、株主のもとに富は集中することになります。

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■ 株式投資は誰にでもできる!

現代社会では、大半の人が労働者として働いています。
そのため、株主が有利である資本主義社会に、不満を抱いている人も多いかもしれません。

でも、資本主義社会であるからこそ、技術革新が起こり、私たちの生活が豊かになったことも事実です。
そして、株式投資は、誰にでも扉は開かれているのです。

現代社会では、誰もが株式投資を通じて、株主の立場になることができます。
株主として、株価の上昇や配当金などを通じて、社会から富を手に入れることができるのです。

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■ 資本が小さいなら複利の力を生かそう!

そうはいっても、資本主義社会では、資本の大きさが大切です。
たしかに、同じ配当利回り5%の株式に投資しても、資本1億円と資本100万円の人は、受け取る配当金額が全く違います。

でも、資本が小さいからといって、諦める必要はないのです。
資本規模は、複利の力を生かして、時間をかけて株式投資をすることで、補うことができるのです。
たとえば毎年100万円ずつ利回り5%で運用すれば、30年ながら6千万円、50年なら2億円以上になります。

資本主義社会では、資本を持つ人と、資本を持たない人の格差が広がるのではないのです。
やる気のある人と、やる気のない人の格差が広がるのです。
株式投資の扉は、誰にでも開かれているので、やるか、やらないかは、自分次第なのです。

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