「こどもちゃれんじ」は、小学校就学前の幼児を対象の幼児教育教材です。
進研ゼミが提供しているサービスで、愛らしいキャラクターのしまじろうが、子どもたちに大人気です。
我が家の子どもたちも、しまじろうとともに成長してきました。
今回は、「こどもちゃれんじ」を利用する時に、さらにお得になる「ベネッセホールディングス(9783)」の株主優待を紹介します。
〔参考記事〕ベネッセの株主優待が凄い。カタログギフトで貰える7選!
■ 株主優待制度の概要とは?
ベネッセホールディングスの株主優待では、最小単元100株保有で、年2回のカタログギフトが貰えます。
バスタオルなどの日用品や、国語辞典などの学習用品などが選べます。
そのなかの1つが、ベネッセポイント年間5,200円分です。
このベネッセポイントは、次のような商品や講座で利用することができる大変便利なポイントです。
・こどもちゃれんじ
・こどもちゃれんじ English
・進研ゼミ小学講座(オプション教材含む)
・進研ゼミ中学講座
・進研ゼミ高校講座
・進研ゼミ難関私立中高一貫講座
・たまひよショップ など
〔参考記事〕子どもが生まれたら、タカラトミー株を買おう。株主優待がお得すぎる3つの理由とは!?
■ 我が家の子どもたちもベネッセのお世話になっている!
我が家の子どもたちも、「こどもちゃれんじ」を利用してきました。
利用したイメージとしては、子どもによって、向き・不向きがありそうです。
基本的には、通信教材なので、子ども自身が興味を持ってくれるかが、最大のポイントです。
我が家は、二人の子どもがいますが、興味ある・なしが極端に分かれました。
もし、興味を持ってくれなかったら、無理させず、ほかの習い事を探した方が、有効だと思います。
〔参考記事〕株主優待おすすめ銘柄10選 〔2018年版〕
株主優待を利用することで、約3か月分の料金が割引になる計算です。
もし、複数名義分を保有すれば、ほとんど実質無料で、こどもちぇれんじを利用することも可能です。
・0~3才まで(月額1,697円・年一括払いの場合)
・4~6歳まで(月額1,944円・年一括払いの場合)
アベノミクス以降、日本企業も株主還元に前向きな企業が増えてきました。
ベネッセホールディングスは、配当性向35%を目途に、継続的な株主還元を行う方針です。
これまで1株あたりの配当金95円が続いていましたが、利益を超えるタコ配状態でした。
来期は配当金50円に減配されるようですが、今後の業績回復とともに、再び増配される日を待ちたいと思います。
〔参考記事〕イオンファンタジーの株主優待が凄い。子どもの遊び場利用券3千円分と魚沼コシヒカリが貰える!
■ 業績からの分析は?
ベネッセホールディングスの業績は、情報流出問題により低迷時期が続きましたが、直近は徐々に回復傾向にあります。
また、リーマンショック時にも黒字確保など、景気感応度が低いディフェンシブ株であると言えそうです。
売上高の約5割を占めるのが国内教育事業ですが、進研ゼミへのテコ入れのおかげもあって、会員減少に歯止めがかかっています。
また、従来の郵便・紙方式から、タブレット方式への変更も進み、コスト・営業の両面から強みとなりそうです。
また、介護・保育、海外教育は好調で、利益の半分を稼ぎ出しています。
今後も縮小する国内教育事業を、介護・保育や海外教育事業が補う構図は、今後も続きそうです。
財務面でも、自己資本比率3割、現金等>有利子負債と、安定しています。
2019年3月期は、会社予想の営業利益は、前年比は約2割の増益見込みです。〔参考記事〕オリックスの株主優待、京都水族館の年間パスがお得すぎる!
(平成30年6月1日時点)
・株価 4,045円
・PBR 2.28
・PER 75.33
・自己資本比率 38.2%
・配当利回り 1.24%
・最低投資額 404,500円
気になる株主優待ブログがいっ~ぱい!
僕は、銘柄選びの参考にしています。
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