「中央倉庫(9319)」 は、京都を地盤とした総合物流企業です。
内陸の運送・倉庫業のほか、倉庫上位の安田倉庫と連携・補完し、国際貨物にも注力しています。
この中央倉庫は、配当金や業績の安定の高さが高評価です。
そのためには、300株以上・約43万円の投資が必要です。
クオカードは、コンビニやマツキヨ、一部書店等で利用できます。
上手く利用すれば現金と同じような存在として、家計に役立ってくれるので、我が家では重宝しています。
★3月・9月権利確定銘柄
★最低投資額432,900円(100株・令和7年8月1日時点)
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中央倉庫の配当金は、安定感が高いです。
2028年3月期までの中期経営計画において、前年度の配当額を維持または増配する「累進配当」が明記されています。
実際の配当金の推移も、記念配を除き1株あたり22.5円が続いてきましたが、直近は増配傾向が明確となっています。
今後も業績と財務のバランスをみながら、株主還元の充実を期待します。
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■ 業績の推移まとめ!
中央倉庫は、業績の安定感の高さも、強みとなっています。
リーマンショック時やコロナ禍のなかでも、黒字を確保し、安定して利益を稼いでいる企業です。
2025年3月期におけるセグメント別の売上・利益は、次のとおりです。
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2025年3月期におけるセグメント別の売上・利益は、次のとおりです。
物流・貨物事業が中心となりますが、中期経営計画では、不動産事業への投資も明記されています。
中央倉庫の強みとして、資産株といった点もあります。
京都府を中心に賃貸用の倉庫・土地を約740億円も保有し、財務諸表と時価との差額で、約150億円もの含み益があります。
2026年3月期の業績は、会社予想では、前年比で、約1割の増益見込みとなっています。
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(令和7年8月1日時点)
・株価 1,443円
・PBR 0.60
・PER 17.18
・自己資本比率 77.7%
・配当利回り 2.61%
・最低投資額 144,300円
気になる株主優待ブログがいっ~ぱい!
僕は、銘柄選びの参考にしています。


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