■ 安く買い、高く売るが基本だ!
株式投資の基本は、安く買い、高く売ることです。
これは、普段の買い物と同じで、まずは安く買うところから始まります。
株式を安く買う最大のチャンスは、株式市場の暴落時です。
僕の場合は、リーマンショック時に投資を始めましたが、当時は本当にチャンスだったと思います。
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リーマンショックの起こった2008年~2009年は、日経平均株価が7千円台を記録するなど大暴落でした。
その暴落時のイメージが強いですが、実は、日本株は、その後も長期にわたって低迷しています。
日本経済の六重苦を経て、本格上昇はアベノミクスを待つことになります。
僕の経験では、アベノミクス以前の投資成績はイマイチでした。
でも、その時に投資した銘柄は、その後の相場上昇によって、大きな成果につながっています。
当時の資産・含み益の推移は、次のとおりですが、やっぱり株価低迷時に勇気をもって投資することは超重要です。
【アベノミクス以前】
・2009年末:資産163万円(累計損益+22万円)
・2010年末:資産288万円(累計損益+13万円)
・2011年末:資産367万円(累計損益-35万円)
【アベノミクス以後】
・2012年末:資産667万円(累計損益+122万円)
・2013年末:資産993万円(累計損益+515万円)
・2014年末:資産1423万円(累計損益+862万円)
・2015年末:資産1739万円(累計損益+1128万円)
・2016年末:資産1932万円(累計損益+1234万円)
・2017年末:資産2414万円(累計損益+1733万円)
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■ 暴落時に焦らず買い増ししよう!
株価の暴落時は、投資のチャンスということは、大半の人は、頭では理解できているものです。
でも、なかなか実践するのは難しいです。
理由は、どこまで株価が下がるか分からない、恐怖心に支配されるからです。
リーマンショック時に、日経平均株価の下限が7千円台だったことは、後から振り返ると明らかなものです。
でも、当時は5千円とか、3千円まで下がると言われたし、本気でそんな空気が相場を支配していました。
歴史的な株価暴落からは、時間をかけて徐々に株価は回復するものです。
株価暴落はチャンスですが、焦る必要は全くないのです。
恐怖心に打ち克ち、株価低迷の期間内に、コツコツ投資すれば、それが大きな成果に結びつくと断言できます。
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