「みずほフィナンシャルグループ(8411)」は、国内の3大金融グループの1つです。
傘下にみずほ銀行、みずほ証券、みずほリースなどを持ちます。
「みずほ」というと、システム障害と悪いイメージだと思います。
しかし、思いのほか業績は安定しており、過去10年以上も非減配で、増配率も高くて注目です。
■ みずほFGの配当金まとめ!
みずほFGは、配当方針をホームページで明記しています。
「みずほ」というと、システム障害と悪いイメージだと思います。
しかし、思いのほか業績は安定しており、過去10年以上も非減配で、増配率も高くて注目です。
みずほFGは、配当方針をホームページで明記しています。
安定的な収益基盤の着実な成長に基づき、毎期5円を目安に増配を実施とされています。
実際に、直近10年の配当金は、増配が継続しています。
1株あたりの配当金の実績は、2016年:75円⇒2025年:140円へと約2倍に増配されています。
一方で、リーマンショック時には、減配されています。
配当方針では増配を明記されており心強いですが、会社の方針が変更されないか、こまめに確認しておきたいです。
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■ みずほFGの業績まとめ!
みずほFSといえば、システム障害を頻発し、評判を下げました。
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■ みずほFGの業績まとめ!
みずほFSといえば、システム障害を頻発し、評判を下げました。
しかし、業績だけみれば、悪くはないのです。
アベノミクス以降は、経常利益の増減はあるものの、直近では1兆円を超え、最高益を更新しています。
2025年3月期のセグメント別の業績は、次のとおりです。
巨大バンクゆえに全体像が把握しにくいものの、国内外の大企業に対する貸出・社債引受等のビジネスが稼ぎ頭となっています。
メガバンクは、バブル崩壊以降、不良債権に苦しみ、リーマンショックでも赤字に陥りました。
それでも、現在の業績をみれば、膿は出し切った感があります。
財務面では、BIS基準の自己資本比率は約16%あります。
(令和7年9月26日時点)
・株価 5,085円
・PBR 1.20
・PER 12.40
・自己資本比率 3.7%
・配当利回り 2.85%
・最低投資額 508,500円
気になる株主優待ブログがいっ~ぱい!
僕は、銘柄選びの参考にしています。


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