「みずほフィナンシャルグループ(8411)」は、国内の3大金融グループの1つです。
傘下にみずほ銀行、みずほ証券、みずほリースなどを持ちます。
みずほFGは、システム障害によりイメージが悪いと思います。
しかし思いのほか業績は安定しており、さらに配当利回り4%以上もあるので、配当金投資では注目だと思います。
■ みずほFGの配当金まとめ!
みずほFGは、令和5年6月時点で、配当利回り4%以上あります。
みずほFGは、システム障害によりイメージが悪いと思います。
しかし思いのほか業績は安定しており、さらに配当利回り4%以上もあるので、配当金投資では注目だと思います。
みずほFGは、令和5年6月時点で、配当利回り4%以上あります。
また、配当方針は、累進的な配当を基本と明記されています。
いくら高配当でも、減配されたらそれまでなので、企業の配当方針は必ず確認したいです。
実際に、直近10年の配当金は、増配基調です。
1株あたりの配当金の実績は、2015年:75円⇒2023年:95円へと増配見込みです。
一方で、リーマンショック時には、減配されています。
ただ、配当方針のとおり、累進的な配当の実現に向けて、今後の増配に期待したいです。
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■ みずほFGの業績まとめ!
みずほFSといえば、システム障害により、評判を下げました。
ただ、配当方針のとおり、累進的な配当の実現に向けて、今後の増配に期待したいです。
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みずほFSといえば、システム障害により、評判を下げました。
しかし業績だけみれば、悪くはないのです。
アベノミクス以降の直近10年では、経常利益の増減はあるものの、1兆円を超える年もあります。
2023年3月期のセグメント別の業績は、次のとおりです。
巨大バンクゆえに全体像が把握しにくいものの、国内外の大企業に対する貸出・社債引受等のビジネスが稼ぎ頭となっています。
メガバンクは、バブル崩壊以降、不良債権に苦しみ、リーマンショックでも赤字に陥りました。
それでも現在の業績をみれば、膿は出し切った感があります。
財務面では、BIS基準の自己資本比率は16%以上あります。
(令和5年6月2日時点)
・株価 2,105円
・PBR 0.58
・PER 8.74
・自己資本比率 3.6%
・配当利回り 4.51%
・最低投資額 210,500円
気になる株主優待ブログがいっ~ぱい!
僕は、銘柄選びの参考にしています。
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