「三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)」は、メガバンクを中心とした、国内最大の金融グループです。
傘下に三菱UFJ銀行、アユタヤ銀行などを持ちます。
三菱UFJは、時価総額が国内2位グループの1社です。
日本を代表する大企業であるにもかかわらず、高配当であり、さらに増配率も高くて注目です。
■ 三菱UFJの配当金まとめ!
三菱UFJは、時価総額が国内2位グループの1社です。
日本を代表する大企業であるにもかかわらず、高配当であり、さらに増配率も高くて注目です。
三菱UFJの配当方針は、利益成長を通じた配当金の安定的・持続的な成長を基本方針としています。
配当性向は、40%程度とすると記載されています。
実際に、過去の配当金の推移も、明確に増配傾向にあります。
1株あたりの配当金は、2003年:4円⇒2025年:64円へと約15倍に増配されています。
特に直近3年間だけで2倍以上に増配されており凄いです。
たしかに、リーマンショック時には、減配したことはあります。
それでも、配当方針のとおり、着実に配当を増やしてきた実績があり、今後も期待したいです。
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■ 三菱UFJの業績まとめ!
バブル崩壊以降、日本の銀行は、不良債権処理に追われました。
それでも、配当方針のとおり、着実に配当を増やしてきた実績があり、今後も期待したいです。
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■ 三菱UFJの業績まとめ!
バブル崩壊以降、日本の銀行は、不良債権処理に追われました。
2000年代前半まで業績は低迷し、その後、回復も束の間で、リーマンショックが起こりました。
それでも、コロナ禍でも経常利益は1兆円を超えています。
2012年以降は、好景気の追い風もあって、経常利益の増減はあるものの、着実に利益を伸ばしています。
2025年3月期のセグメント別の粗利益・純利益は次のとおりです。
日系大企業が顧客のコーポレートガバナンス部門が主力のほか、タイのアユタヤ銀行等の国際商業銀行部門が注目です。
今後も海外部門を含め、配当原資となる利益を安定して稼いでほしいです。
財務面では、BIS基準の自己資本比率は約14%となっています。
国際業務を行う基準の8%を大きく超えています。
(令和7年9月12日時点)
・株価 2,289円
・PBR 1.34
・PER 14.30
・自己資本比率 5.0%
・配当利回り 3.05%
・最低投資額 228,900円
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僕は、銘柄選びの参考にしています。

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