「三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)」は、日本を代表する3大金融グループの1つです。
傘下に三菱UFJ銀行、アユタヤ銀行などを持ちます。
銀行やリース会社など金融銘柄は、高配当株が多いです。
三菱UFJも、配当利回り3%後半と高配当であり、配当金投資では注目の存在だと思います。
■ 三菱UFJの配当金まとめ!
三菱UFJFGは、令和5年8月時点で、配当利回り3%後半です。
銀行やリース会社など金融銘柄は、高配当株が多いです。
三菱UFJも、配当利回り3%後半と高配当であり、配当金投資では注目の存在だと思います。
三菱UFJFGは、令和5年8月時点で、配当利回り3%後半です。
最近の株高で配当利回りは低下したとはいえども、まだまだ注目の高配当株だと思います。
配当金投資では、企業の配当方針を確認することが重要です。
三菱UFJの株主還元の方針では、配当金を基本として充実に努めると記載されています。
実際に、過去の配当金の推移も、明確に増配傾向にあります。
1株あたりの配当金は、2003年:4円⇒2024年:41円へと約10倍に増配見込みです。
たしかに、リーマンショック時には、減配したことはあります。
それでも、基本的には配当方針のとおり、着実に配当を増やしてきた実績があり、今後も期待したいです。
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■ 三菱UFJの業績まとめ!
バブル崩壊以降、日本の銀行は、不良債権処理に追われました。
それでも、基本的には配当方針のとおり、着実に配当を増やしてきた実績があり、今後も期待したいです。
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■ 三菱UFJの業績まとめ!
バブル崩壊以降、日本の銀行は、不良債権処理に追われました。
2000年代前半まで業績は低迷し、その後、回復も束の間で、リーマンショックが起こりました。
ただ、直近の10年では、業績は着実に回復しています。
2012年以降は、好景気の追い風もあって、経常利益の増減はあるものの、連続して1兆円を超えています。
2023年3月期のセグメント別の粗利益・純利益は次のとおりです。
日系大企業が顧客のコーポレートガバナンス部門が主力のほか、タイのアユタヤ銀行等の国際商業銀行部門が注目です。
今後も海外部門を含め、配当原資となる利益を安定して稼いでほしいです。
財務面では、BIS基準の自己資本比率は約14%となっています。
国際業務を行う基準の8%を大きく超えています。
(令和5年8月16日時点)
・株価 1,089円
・PBR 0.76
・PER 10.07
・自己資本比率 4.5%
・配当利回り 3.77%
・最低投資額 108,900円
気になる株主優待ブログがいっ~ぱい!
僕は、銘柄選びの参考にしています。
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