「豊田通商(8015)」は、トヨタ系の総合商社です。
トヨタ自動車が筆頭株主で、自動車用の金属や部品のほか、機械・エネルギー・化学品も扱います。
財務面では、自己資本比率は約3割と、一般的な水準です。
(2025年11月21日時点)
・株価 4,726円
・PBR 1.76
・PER 13.76
・自己資本比率 36.9%
・配当利回り 2.45%
・最低投資額 472,600円
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僕は、銘柄選びの参考にしています。

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この豊田通商は、直近10年以上にわたって連続増配を達成しています。
また、この間に配当金は5倍以上へ増配されており、配当金投資でも注目の存在だと思います。
■ 豊田通商の配当金まとめ!
豊田通商の配当方針は、2027年までの中期経営計画に記載されています。
また、この間に配当金は5倍以上へ増配されており、配当金投資でも注目の存在だと思います。
豊田通商の配当方針は、2027年までの中期経営計画に記載されています。
そのなかで、累進配当の継続が明記されています。
また、自己株式取得とあわせて、総還元性向40%以上を目指すとされ、投資家にとって心強いです。
1株あたりの配当金の実績は、2003年:2.6円⇒2024年:105円へと約20倍へ増配されています。
さらに、10年以上も連続増配の実績も、安心材料だと思います。
また、リーマンショックやコロナ禍でも、減益ながら黒字を確保しており、底堅さがあります。
2025年3月決算のセグメント別の売上高は、次のとおりです。
事業を分散して、バランスよく稼いでいるイメージですが、アフリカ事業が強みとなっています。
トヨタグループの一員ということで、グループへの売上依存が気になりますが、実際は、約18%に留まっています。
グループ外も含めて、リスク分散してビジネスをしている印象です。
財務面では、自己資本比率は約3割と、一般的な水準です。
2025年3月期の会社予想の業績は、前年比で当期利益は、ほぼ横ばいとなる見込みです。
【基礎情報】豊田通商(8015)(2025年11月21日時点)
・株価 4,726円
・PBR 1.76
・PER 13.76
・自己資本比率 36.9%
・配当利回り 2.45%
・最低投資額 472,600円
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